⚒ そこが逆にウケちゃったのかなと思いますね」と分析する。 僕が自然体で酒場を楽しんでいる姿が、見てくれている人たちにも伝わって一緒に楽しんでいただいているのだと思います」と長寿番組となった要因を分析。
イラストレーター&エッセイストの吉田類(71)が日本各地の酒場を巡るBS—TBSの看板番組「吉田類の酒場放浪記」(月曜後9・00)が22日、放送1000回を迎える。
✌ 「酒王」とは…… ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、リキュールなど、お酒のジャンルは幅広い。
11平成15年から続くテレビ番組「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS、毎週月曜午後9時~)が22日に放送1000回を迎える。
😊 「私鉄に乗っていたときに、前に少し年配のご夫婦がいて、僕のほうを見て『お父さん、お父さん! あの人、あの人よ!』ってあいさつしてきたので、『あっ、こんちはっ!』ということがありました」と振り返る。 俳優の藤原竜也(38)女優の奈緒(26)から祝福コメントが届き、番組初期の貴重映像をはじめとした名場面も振り返る。
9家呑みで旧交温める 放送1000回に近づいた昨年には、新型コロナウイルスの感染拡大で、番組の内容も変更を余儀なくされた。
😭 熊野古道編(17年1月)では、本当に険しい道を歩きました。
「思い出と言えばキリがないですが、特番は記憶に残りやすいですねぇ。 当初は大人の趣味を紹介する「グッドライフ」という番組の1コーナーとして、2003年9月にスタート。
👋 相当量を飲むのでどうしても記憶がなくなっちゃうんです。
僕が自然体で酒場を楽しんでいる姿が、見てくれている人たちにも伝わって一緒に楽しんでいただいているのだと思います」と長寿番組となった要因を分析。 酒にまつわる失敗談も「山のようにありますよ」と、いくつか明かしてくれた。
👇 エレベーター付近でフロントに電話をかけ、スタッフを呼んだが、「僕の姿を見たとたんに、非常階段のほうに走って逃げていっちゃったんです。 こんなこともあった。 神倉神社では、源頼朝が寄進したと言われる石段がありましたが、自然石で組み上げられていて、これが本当に危ない。
9そうした現状でも「できるかぎり『心の密』は保ちたい。 当時はまだ衛星放送を視聴できる世帯が今ほど多くなかったが、ケーブルテレビで番組を見てくれている人もいた。
🚒 それが視聴者の人気を集め、単独の番組となり今も愛され続けている。
12「登山ができれば飲みに行けますよね。
💙 足をとられてしまうスタッフも続出の中で、安定した登りを見せられたのは普段からの登山のたまものですかね(笑)。 路地裏に灯る赤ちょうちんをくぐり酒場をのみめぐる「吉田類の酒場放浪記」が、ついに"放浪1000回"を達成! 松尾芭蕉のように全国を行脚しながら、酒場放浪記も続けたいと思っています」 PR. 当初は大人の趣味を紹介する「グッドライフ」という番組の1コーナーとして、2003年9月にスタート。
13老若男女問わず、北は北海道から南は九州・沖縄まで。 PR 若い人にも支持され、24年には姉妹番組として酒好きの女性たちが巡る「おんな酒場放浪記」が誕生。